aiko「青空」の歌詞の意味・解釈について考察してみた。
こんにちは、大学生です。初めてブログというものを書いてみようと思います。
というのも、皆さんは音楽をよく聴かれますか?
僕はたくさん聴くんですよね~。
その中で歌詞の意味や状況を考えるのが好きなんですが、同じような人たちと議論しあえたら新しい発見があって楽しそうだと思ったという次第です。
そこで今回、考えたいのがaikoさんの「青空」という曲についてです。
歌詞の意味とは?
”触れてはいけない手を 重ねてはいけない唇を”(aiko/青空)
という歌詞から入ったとき「ほぉ不倫や浮気の歌か」と思いました。
この気持ちのまま済めば深く考えることもなかったのですが、メロディーもどことなく小林明子さんの「恋に落ちて」という曲に似てる気もしますしね笑(90年代の名曲ですね)
しかし、すんなりとはいかなかった
そのあと聴いていくうちに気になったのが、
”そっと薬指を縛る約束を外してもほどいて無くしても”
このフレーズで「あれ、指輪かな?てことは離婚したんかな?」と考えが変わってきたわけですよ!
結果的には?
まあこんな変遷があったんですが、じゃあ最終的には二人はどういう関係性なのか。僕の考えは別れた恋人同士、失恋を引きずっている主人公ってことですかねぇ。結局、僕の考えすぎなのかなってことになるんですが、作詞者の考えやなんでこのフレーズにしたんだろう、似てる別の言葉じゃダメだったのかななんて考えながら聴くのも楽しいですよね。
まとめ
初めて文章を書いてみたのですが、思ったことを言葉で伝えるってなかなか難しいですね。小説家の方々なんて本当に尊敬します。
拙い文章をここまで読んでいただきありがとうございます。精進して読みやすく見やすい文章にするように心がけていくので期待していてください!