猫という名曲に出会った
あいみょんのインスタライブを見ていたら猫という曲を弾いていた。
名前だけは目にしたりしていたのだがなかなか聴くことがなかったのだが偶然、聴いた。
めちゃくちゃいい曲!!
あいみょんらしい哀愁の漂った男目線の失恋ソングですね。もともとはdish//というバンドに提供していた曲のセルフカバーということでそっちも聴いたんだけどそっちもめちゃくちゃいい!!どちらにも違った良さがある!!でもやっぱあいみょんが作った曲っていうのはdish//が演奏しててもビンビン伝わってきますね~。あいみょんらしさが全開です!
君の顔なんて忘れてやるさから伝わってくるまだ好きだけど何とか嫌いにならないとやってられないって気持ち、"歩くスピードは君が隣にいるときのまんま"長く付き合ってたらなかなか抜けない癖ってあるよね、普段は気づかないんだけどふとしたときにその癖に気づいて、「あ、あの子どうしてるかな」って寂しくなっちゃったり。”矛盾ばっかで無茶苦茶な僕を慰めてほしい”どんなに嫌なことがあったとしてもその人のこと考えてたら元気になれるって感じあるんだよね。人と付き合うっていうのはたとえどんなことがあってもその子だけはきっと僕の味方をしてくれるという安心感を与えてくれるよね。
この曲ギターで弾けるようになりたいなあ。弾き語りしてるのはあいみょんなんだけど、いざ自分で練習しようってなると、dish//のほうのコードがしっくりくるんだよね。キーの高さに男だから合わせやすいんかな。これ練習して自分の持ち歌にできるようにがんばろ。
あ、明日は母の日。お母さんありがとう。