ポンコツブログ

歯医者の卵です。

歯科CBTを終えて

このブログを始めたとき二年生だった自分も、四年生の後期を迎えCBTの時期となった。

 

結果から言うと後期の定期試験、CBTともに合格し、残すは実技試験であるOSCEのみとなった。CBTのほうは80%で学年の半分くらいの位置だった。

CBTとはわかりやすく言うとプチ国試のような感じで、1-4年までに学習した範囲から出題され、70%(これは学校によりけり)で合格、取れなければ留年というものだ。

本試の一か月前に模試があり、僕はその模試があまりよくなく、そこから焦りを感じて勉強を本格的に始めたという感じだった。

もっと早くからやっておけばよかったと思う反面、自分の中ではこれ以上できないくらいの勉強量で挑んだ試験だったので今回の点数は少し残念だ。

 

医歯薬の試験全般に言えることだと思うのだが、センスの有無や頭の良しあしではなく、どれだけ時間をかけたかが大きく点数に現れる性質があると思う。だからこそ、負けたくないと思った場合は、早くから始めることしかない気がする。

 

加えて、僕の大学だけかもしれないが、高校の延長のような側面があり、だれが成績よくて誰が悪いといった話がよく飛び交う。自分が良ければそれでいいのに嫌でも自分の立ち位置を自覚させられてしまう。それがいいところでもあるのだろうが僕はそういった雰囲気があまり好きではなく、自分のペースで勉強させてほしいなあと思う。

 

もし、何をやったか知りたい方いたらコメントどうぞ。

まあ、8割くらいは誰でも取れる点数だと思うので参考にするほどではないと思いますが(笑)