飲み会の重要性を低くしていきたい

近頃、緊急事態宣言が解除されたことにより外出する機会が少しずつ増えてきた。

それに伴い、お酒を飲む機会も増えてきた。僕は一人のときはお酒を全然飲まないため、飲み会の時に飲むお酒が久しぶりの飲酒ということだった。

一人で生活していると起床時間や就寝時間をコントロールしやすく、タイムマネジメントは難しいものではなかった。しかし、飲み会となるとそうはいかない。最初から決まっているものであるとそのために先にやっておくべきことや準備しておくことなどできるが、急な誘いはあまり対応しづらい。

僕で言うと、夜には早く寝て次の日の朝にブログや日記を書きたいと考えているのだが、飲み会に行ってしまうとそうはいかない。寝る時間は遅くなり、次の日起きるのが遅くなる。それだけならまだいいのだが僕はあまりお酒に強いほうではないので次の日も少なからずお酒が残っていて活動する気が起きない。つまり、夜の時間と次の日の時間をまるまる無駄にしているということになる。最近の僕はこれをもったいないと思うようになった。なんの生産性もない飲み会に行き、時間をつぶしてく生き方が僕のやりたいことだろうか。

僕は意志の強いほうではないため、一日何もしない日があると次の日もその次の日もというようになりリズムをもとに戻すのがとても大変である。そういった観点から飲み会の頻度を減らしてもいいのではないかと考えている。