ポンコツブログ

歯医者の卵です。

自分に必要なことはベストなタイミングで起こる

嫌なことや面白くないことが起こったときに皆さんはどう考えているだろうか。

こんなこと起こってほしくなかった、自分だけが嫌な目に合っているのではないか、そう思っている人が多いと思う。

僕の考えでは物事の起きるタイミングというのは全て自分にとって一番いい時期に起きるということだ。例えば、僕は昨年夏、けがをしたことで部活の一番大きな大会に出場することができなかった。大会には旅費などを自分で払うため、安くはない料金がかかる。その時、自分が出ない試合になんでいかないといけないんだと考えてしまった。しかし、時間が経った今思い返してみると、あの頃の僕は今より未熟だったのかもしれない。自分の実力を過大評価して、人からの評価に不満を持ち、文句ばかり言っていたように思う。

そんな自分を治すためにあったケガなのではないかと今ではそう思えるようになった。

このような考えに至ることができたのは本田健さんの大富豪からの手紙という本に出合ったからである。この本は人生における大切なことを大富豪だったおじいちゃんからの手紙を孫が読んでいくという形式で進んでいく。物語風に書いてあるのでとても読みやすく頭にも入ってきやすい。

この本を読んでから僕の考えは少しずつ変わり始めた。嫌なことも人のせいや環境のせいにするのではなく、自分に何かを気づかせてくれるためのきっかけなんだと思い、それが何かを考えるようになった。

自分を見つめながら生活することで少しずつだが自分の好きな自分に変わっていっている気がする。

 

テスト勉強がきつい今も、これから仕事で自分が困らないようにしっかり知識をつけておきなさいという気付きを与えてくれているのかもしれない。

勉強で一番大切なこととは

ただいま絶賛試験勉強中なのだが、今日は10時間以上机に向かうことができた。

現在の進捗状況はそろそろ試験の全範囲をやっと一通り目を通すことができたかなというところだ。

つまり、明日からは一度やったところをさらに定着させていく期間になってくる。

そしてタイトルの話に繋がっていくのだが、勉強で一番大切なことは何度も繰り返し復習することだ。

一回読んだだけでは頭で理解ができていたとしても点数につながる勉強ではない。ぼんやりと覚えていることを確実に思い出せるようにするための繰り返しだ。

僕はこれがあまり好きではない。一回読んだものをもう一回もう一回とやることが苦手なのだ。

小さなころから、親には詰めが甘いといわれ続けていたが、いまでもそのころのままである。

今回の試験は思ったよりも早めに一周することができたので何度も何度も繰り返し復習して学年トップを目指していきたい。

取り返す時間

昨夜から今日にかけて勉強をほとんどやっていない。

すごく焦り始めているのだが時間は取り戻せない。これからほかの時間を削りながら勉強時間を確保していかなければならない。

僕は試験に合格するのは当然と考えている。この考えに至った言葉がある。

歯医者さんのサイトで「試験は満点を狙いに行くべきだ。自分が患者さんだったら60点の歯医者より100点の歯医者に見てもらいたいと思う。だから僕は勉強した。」と言っていた。これに感銘を受けた。試験に合格するという狙いはよくなかった。

そのモチベーションで勉強していけばテスト勉強というのもそれほどつらいものではなく、これからの自分のためにやっていこう。

 

さて切り替えてやるぞ!

スマホ依存症からの脱却に向けて

絶賛テスト勉強中の今、一番の敵といえばやはりスマホだ。

ちょっとしたときにすぐ触ってしまう。これでは勉強もままならない。

僕は朝起きてすぐから夜寝るまでスマホを10分間以上置きっぱなしにすることはないんじゃないかというくらい依存症だった。笑

forestというアプリを入れてみた。

スマホを触らない時間を指定してその間ほったらかしにしておくことで木が育つというもので、もし途中で触ってしまったらその木は枯れてしまう。

という単純なアプリなのだがこれが意外と効果的だった。軽く三時間ほどは触らずに勉強に集中できるようになった。

タイマーを設定することで自分の中でスマホを触ろうかなという気持ちを絶てることがいい結果になっているんじゃないかと考える。

もちろん無料なのでもしスマホ触るの我慢して何かに集中したいという人がいたらぜひ試してみてください。

 

では、今日も今日とておべんきょ。

勉強法を確立する大切さ

テスト勉強真っ盛りの毎日なのですが、三週間前にして間に合わなさそうな感じがすごいしていて焦りまくってます。

今回は勉強法の確立について考えてみます。皆さんは自分の勉強法、確立できてますか。僕は実はいまだに自分に合っている、これだ!という勉強法に出会えていないです。

そもそも、自分に合った勉強法なんて考えていること自体浅はかなのではないのかと考えてしまうこともあります。というのも勉強のできる人たちってみんなそんなこと考えず当たり前のように点数を取っていくように思えてならないのです。笑

僕は勉強法とか効率化とか考えたり調べたりすることが結構好きでよく試験前とかには探しているのですが、毎回中途半端にしか実践しないため合っているかどうかが分からずじまいになっているのです。このままこのやり方で失敗したらどうしようって思ってしまい、いつも何とかギリギリ落第はしなかった、、、という感じで生き延びてしまっています。

 

今回の試験にあたっては、何度もひたすら読み込むことにより頭に残していく、という作戦をとってみようと思います。ネットなどでただ何回も読むだけでは時間の無駄だなどと見かけたりもして、この方法を躊躇していたのですが、自分が何を信じて迷うことなく勉強するかが実は一番大事なのではないでしょうか。

ということで今回は迷わず自分が信じたやり方で人生最大ともいえる今期の試験の難関を無事に突破したいと思います。

 

では、また勉強してきます!!!

貧乏学生の食事はそうめんが大活躍する

今までの概念を大きく変える出来事が起こっている。

僕はそうめんがこれまでそれほど好きではなかった。嫌いというわけでもないのだが。

実家では夏になると休日の昼ご飯でよくそうめんを食べていた。しかし、出てくると食べるのだが、自分から進んで食すということは今までなかった。そんな中で、今そうめんのおいしさにはまっている。

インスタグラムでの投稿を見てそうめんの様々なアレンジがあると知り、さっぱり食べやすい食材だと再認識した。

僕のお気に入りの食べ方は、豚小間肉を沸騰したお湯に通し、しゃぶしゃぶのようにしてそうめんに乗せ、ごま油塩ポン酢で食べるやり方だ。ポン酢がさっぱりしておいしい。

それにそうめんは安いので僕のようにお金をかけずに腹いっぱいになりたい人は向いていると思う。

ぜひお試しあれ。

「一生に一度は映画館でジブリを」このキャッチフレーズが好きすぎた

現在のコロナ禍で映画やドラマの撮影も進まずに、新しい作品を世の中に出すことが困難になっている。そんな状況の中で、映画館では過去の作品をリバイバル上映することで少しずつ客足を戻していこうという取り組みを行っている。

どの作品をリバイバル上映に選ぶかということだが、①国民に広く知られている作品であること②人気作品だったこと③上映が終わっている今でも人気のある作品であること

この3つの条件が大事な要素だったようだ。その点においてジブリ作品というのは日本映画の興行収入では千と千尋の神隠しハウルの動く城などがトップ5に入っていることはもちろん、そのほかにも人気作品多数で、ジブリといえば日本で知らない人はいないのではないかというほどの知名度。加えて金曜ロードショーなど地上波で何度も再放送されているにも関わらず、毎度安定して視聴率を残している。これほどの作品はほかになく、リバイバル上映には最適な作品だったのだろう。

さらに僕にとってはキャッチコピーが魅力的だった。千と千尋の神隠しは小さな頃に映画館で観たのだが、もう一度見ることができるというのはとても感激だった。

実際に千と千尋の神隠しを観に行ったのだが作品の感動もさることながら幼少期の思い出がよみがえってきてほかの作品では味わうことのできないような感動のようなものが押し寄せてきた。

 

個人的には、作品の内容を知っているため、大外れするということがなく友人を気軽に誘えることも魅力だと思う。僕は性格的に、観たい映画があっても面白くなかったら後悔させてしまうかもしれない、という感情であまり人を誘うことが得意ではない。

ジブリリバイバル上映ならそんな心配は必要ないので初デートなどにはもってこいではないだろうか。

一つ気を付ける必要があるのが、現在映画館はソーシャルディスタンスということで席を一つ空けて座らなければならないため、好きな子と密着してポップコーンを食べながら鑑賞、というのは厳しいかな。