速く本を読みたい方へ勧める読書法

僕は速く本が読めるようになりたいと常々思っています。小説はゆっくりとだらだら読んで世界観に浸りたいのですが、ビジネス本や自己啓発本などはささっと読んで実行に移したいですよね。しかし、ここで問題になるのがただスピードだけ求めていたらダメだということ。ハウツー本などはたとえ速く読めても内容を覚えていないなら何の意味もないです。残念ながら僕はある程度スピードを上げて読むことはできるのですが内容が頭に残らないんですよね。（笑）

そこで紹介したい本があるのですが「高速読書」という本です。長くなるので詳細は次の投稿でやっていきたいのですが、この本は結構新しい読書法ですね。この読書法は従来の速読とは違っていてトレーニングを必要とせず、読み終わったその瞬間から実践できるというのが大きなポイントです。

ただ、どんな方法にも合う合わないがあり、この読書法に合わない人ももちろんいます。それは「本をきれいに読みたい人、書き込みたくない人」です。高速読書は本にノートのようにいろいろ書き込んでいくため、書き込むのがいやだという人には向いてないです。しかし、作者は本は自分をレベルアップさせるためのものであり、主役は本ではなく、自分だと言っています。この言葉に共感できる人はこのやり方を実践してみてもいいのではないでしょうか。詳しくは次回に紹介しますのでお楽しみに！

では、庭のワンちゃんがよんでいるので今日はこの辺で。