ポンコツブログ

歯医者の卵です。

朝早起きすることにした理由~朝の5分は夜の30分にも匹敵する!~

最近、早起きして朝の時間を活用しようと取り組んでいる。

というのも、学校が休みになっている現在、生活リズムが狂っていてなかなか時間が有効に使えていないのではないかと考えていた。そんなときyoutubeで朝早起きしている人の動画を見た。実際にここ一週間ほど早く寝て朝は早く起きようと試みている。最初の数日は早く寝てみるものの朝起きれず睡眠時間だけが増えていくというような状況だった。早く寝るということは今まで夜の時間にやっていたことができなくなるため、朝にそれをやらなければならない。つまり、朝起きることができなかったらその活動をする時間はない。僕で言うとそれは、ブログ、日記を書くことであったり、英語の勉強をすることであったりする。そのため数日間は思うようにいかなかった。それでも最近はしっかり起きることができているので何とか時間を確保できている。朝早く起きることによって生じるメリットをいくつか紹介していきたい。

①時間を貴重だと認識することができる。

夜10時には寝るように活動しているため、晩御飯を食べ終えてからの時間が少ない。そのため無駄な時間を過ごさないようにという気持ちが強くなった。また、朝起きてからも学校の遠隔授業が始まるまでの時間を意識しながら過ごすのでのんびりはできない。悪い言い方をするといつも時間に迫られているような感覚になる。(朝は少しのんびりできるかな)無駄な時間を過ごさないようにという気持ちが強くなる。

②睡眠時間を固定できる

例えば夜寝る時間を固定していないとする。学校が始まってしまえば起きる時間は決まっているので睡眠時間は削られることになる。僕の感覚では夜1時くらいに「ふぅ。一時か。これが終わらず最悪寝れなくても睡眠時間が〇〇時間あればなんとかなるかな」という風に、最低限確保したい睡眠時間から逆算して考える癖があったため、毎日決まった睡眠時間を確保することが難しかった。しかし夜寝る時間を固定することで睡眠時間も確保でき、しかも朝起きてからも時間があるというなんとも得した気分になるものだ。

③朝の時間に集中できる

これはよく聞いていた話だが朝起きてから3時間は脳のゴールデンタイムと言われていて作業がはかどりやすい。そのためやりたいことを効率よく進められる可能性がある。僕が朝活をしようと思ったのもこれが大きい。しかし僕にとってはまだ要領がつかめておらずこれからに期待ということなのであえて可能性と書いた。(笑)

しかし感覚的に集中できるのは間違いないと思う。

④気持ちが変わる

僕は朝うまく起きれなかったり、昼に起きたりしたら一日を台無しにしたと思ってその一日がやる気なく過ごしてしまう。こういう人は僕のほかにも多いのではないだろうか。だから朝早起きできたという気持ちだけでその日一日を気持ちよく過ごすことができる。単純な人間である。(笑)

 

以上が早起きの僕の考えるメリットである。もちろんデメリットもある。それは、飲み会などでどうしても10時に眠れない日もある、人との生活リズムがずれるための不都合は生じてくる。今回は早起きのいいところを述べたかったのでデメリットに深く触れるのは別の機会にしよう。

人間には目覚ましがなくても自分の気持ちだけでその時間に起きることができる機能が備わっているらしい。僕は案外、これをうまく使いこなせるタイプの人間ということが分かったのでこのことに気づけたのも大きな収穫である。

朝早く起きることでこれからの時間も有効に使えるように努力していこう。 

 あ、ちょうど洗濯機が終わったようなので今日はこの辺で。