ポンコツブログ

歯医者の卵です。

やる気のないときこそ行動を起こさなければいけない理由

勉強や部活においても何に関しても言えることだがモチベーションの上がらない日ややる気の出ない日は必ずある。

僕もめちゃくちゃ高低差があるタイプでやる気のある日とない日の差が激しい。

今回はそんな僕が考えるやる気の出ない日こそ行動を起こしたほうがいい理由について話したい。

僕は継続して行っていることに筋トレがあるのだが、継続するというのは大変でしんどい日ややりたくない日もある。それでもやらなければならない。

やる気のある日に筋トレをやろうとするのは簡単なことだ。しかし、やる気のない日にさぼっていたら、やる気のある日に「どうせこの前もやっていないから今日だけやっても意味ないか。。」という思考に陥ってしまう。いつか出てくるモチベーションを無駄にしないために毎日の行動を積み重ねていかなければならないのだ。そうすることにより前進することができない日にも何とか現状維持に努めて後退することがないようにすることで少しずつレベルアップにつながっていく。

 

現在の僕の状況で言うと、何か他のことに時間をとられてテスト勉強の時間をがっつり確保できない日もある。今までの僕ならちょっとの時間くらいなら勉強してもしなくても変わらないだろ、、くらいに思っていたのだがそんなことはなかった。がっつり時間ができて勉強しているときにこそ、「あのスキマ時間でちょっとずつでも進めておいてよかった」と実感できるのだ。つまり短時間の積み重ねが後から効いてくるということだ。

 

 

僕の読んだ本にはこんな言葉があった。

「三日坊主が悪いのではない。五日目に動き出さないことが悪いのだ。」

四日目は休んでいい。休みっぱなしにならないようにすればいいだけだ。